ワンランク上の快適さへ プレウォール工法

よくある質問LABO&工場見学のお申し込みYouTube 家づくり講座配信中!
省エネ性

省エネ性

省エネ性

一年中、快適に過ごせて省エネかつ健康に暮らせる。

プレウォールのすぐれている点は、高い断熱性能と気密性能です。 世界最高レベルの断熱性能をもつフェノールフォームを採用しています。 さらに、それを家全体をすっぽりと包み込むように施工することで、より確かな高気密・高断熱を実現します。

世界最高レベルの断熱性能フェノールフォーム

プレウォールでは一般的な住宅に使用されている断熱材「グラスウール」にくらべて 約2倍の断熱効果をもつ「フェノールフォーム」を採用しています。 耐久性も高く、何年経っても変わらぬ断熱性能を誇ります。

断熱材別
熱伝導率比較

断熱材 フェノール
フォーム
ポリスチレン
フォーム
ウレタン
フォーム
吹付けウレタン
フォーム
セルローズ
ファイバー
ロック
ウール
グラスウール
熱伝導率
(W/mK)
0.020 0.028 0.024 0.0346 0.040 0.038 0.036~0.050
断熱材 熱伝導率
(W/mK)
フェノールフォーム 0.020
ポリスチレンフォーム 0.028
ウレタンフォーム 0.024
吹付けウレタンフォーム 0.0346
セルローズファイバー 0.040
ロックウール 0.038
グラスウール 0.036~0.050

「熱伝導率=熱の伝わりやすさ」 値が小さいほど熱が伝わりにくく、断熱性能が高い。

プレウォールの壁パネル断熱ラインナップ
(3~7地域)

省エネ基準レベル

省エネ基準レベル

ZEHレベル

ZEHレベル

HEAT20レベル

HEAT20レベル

隙間をなくし熱を逃がさない

住宅の『隙間』は熱や湿気を出⼊りさせ、住宅の断熱性・保温性や寿命まで低下させる、やっかいなもの。 もともと寒さの厳しい北欧で誕⽣したパネル⼯法。 加⼯精度の⾼い壁パネルと、板状断熱材・フェノールフォームを構造躯体にきっちりとはめ込むことで、 『隙間』を作りません。寒い冬には⼀度温めた空気を外に逃がさないのはもちろん、暑い夏の冷房効果も抜群です。

快適な上に光熱費も節約できる

プレウォールの住宅は光熱費も節約できます。家庭⽣活において消費するエネルギーの⼤部分を占めるのは暖房。 プレウォールの住宅なら⼀般住宅に⽐べて、暖房にかかるエネルギーを抑えることができるから、光熱費もぐっと安くなります。

高断熱化による光熱費比較(11〜4月の月平均)

高断熱化による光熱費比較(11〜4月の月平均)

断熱性能の高い住宅で健康に暮らす

断熱性能と健康の関係をしめす、こんな調査があります。 引っ越しした住宅の断熱グレードが⾼いほど、それまで出ていた様々な疾患の症状が改善されたというものです。 家族が健康に暮らす住宅は、⾼断熱化をお勧めします。

高断熱化の健康改善効果

転居後の住宅の断熱グレード
転居後の住宅の断熱グレード