特殊形状の鋼製アームによる制震機能を追加した制震ダンパー「プレウォールTX」により、揺れを制御。
2階床部分の揺れ幅を50%以上軽減します。
鋼製アーム制震ダンパー
特殊形状の鋼製アームによる制震機能を追加。揺れにブレーキをかけて、変形を抑えます。
耐震パネルとの一体化による省施工、低コスト
工場にて制震ダンパーをプレウォールパネルに組み付け、取り付けミスが無くなるとともに現場作業を大幅に削減。
※1パネルあたり5分程度で施工が可能です。
20年の地震性能保証
プレウォールTX採用物件には、20年間の地震性能保証を追加。一般社団法人ハウスワランティによる最大600万円の地震性能保証。
※免責事項など詳細につきましては、営業担当までお問合せください。
一般社団法人による、
地震性能保証
プレウォールTXをご採用いただき、規定どおり施工された建物については、一般社団法人ハウスワランティによる最大600万円の地震性能保証が受けられます。
特殊形状の鋼製アームが地震の力をしなやかに吸収し、制震ダンパー「プレウォールTX」は、建物(2階)のゆれ幅を軽減します。 「工場でのパネル化」により、安定した施工品質と現場施工費の軽減を実現します。
※1棟に6フレーム使用(35坪の場合) プランによって異なる場合があります。
プレウォールTX搭載の試験体と、一般的な耐力壁とを比較。 同条件下で振動実験を行いました。タスキ筋かい・大壁合板は繰り返しの揺れに対し、変形を抑える事ができません。一方、プレウォールTXは優れた耐震性と制震性を発揮し繰り返しの振動に対し効果を発揮しています。
筋かい工法は、地震力が中央部分にかかり一挙に曲がり折れてしまいます。
大壁工法は、釘が曲がり、合板の穴が拡がることにより建物は元に戻りません。
プレウォールTXはリスト部分が履歴ダンパーとなり建物の変形を軽減し粘り強く揺れを抑え続けます。
住まいの規模や間取りに応じて、最適な配置を行うため、高層ビルの揺れ検証に使う時刻歴応答解析を実施しています。 「阪神淡路大震災」の地震波を入力し、耐力壁のみで構成される建物とプレウォールTXをプラスした建物を比較。 建物のダメージの違いを分かりやすく表示し、安全性をチェックできます。